膝関節痛で病院やいろんなところにも行ったけど
痛みが取れずにお困りの方
なかなか膝関節の痛みが治らずお困りではありませんか?
- 膝を曲げると痛い
- 膝を伸ばすと痛い
- 体重を乗せると痛い
- 歩き初めが痛い
- 階段昇降時に痛い
- 歩いているとだんだん痛みが増してくる
- 膝だけで無くすねの方まで痛い
- 手術はしたくない
- 長い間我慢していたこの痛みから解放されたい
- 歩けないほど痛い
- 左右に揺れながら歩いてしまう
- 夜に眠れないほど痛い
通院していたのに膝関節痛が治らない理由
理由1.薬や注射がすべてではありません
薬や注射以外に膝関節痛を改善させる方法があるのをご存知でしょうか。それは当院の施術です。
薬や注射のように痛みにフォーカスした考え方と異なり、当院の施術では膝関節痛に至る原因にフォーカスして痛みを改善させる考え方になりますので、お体に副作用もなく、全く安全で効果的です。
当院の施術は体の表面からの優しい刺激でお体に良好な変化をおこし股関節痛による痛みを改善する事ができます。
理由2.膝関節痛に至った原因の重要性
膝関節痛という結果があきらかでも、膝関節痛に至った原因をあやふやのままにしていると、サイコロを降るような施術法になってしまい、良い目がでればいいですが、悪い目が出てしまうと、痛みが悪化することもあります。
筋肉痛と違い、膝関節痛は関節内部に問題が起こっている場合もありますので、施術者の経験が重要になります。
一定期間通院しているのに何も効果が出ない、など痛みが長期化すると不良姿勢へ変わってしまったり問題が拡大します。
また余計なストレスを受けたり、更に時間やお金のロスにつながってしまいます。
膝関節痛を改善できる技術は、施術者の経験によるところが大きいため通院先によって短期間で回復するところもあれば、全く変わらないなど、結果の開きが歴然となります。
理由3.通院先は膝関節痛を改善している実績がない
実績が無い場合は、症状についての説明や症状に対する施術、施術後の結果の一貫性を取ることが難しくなります。
何で膝関節痛になるんでしょうか?何で改善しないんでしょうか?何でいい日と辛い日があるんでしょうか?
説明聞いてもよくわからない、施術は気持ちいいが痛みはとれない、気づいたら半年間も通っていた。
実績があれば説明はわかりやすく施術後も良好な変化が起こり日々改善していくのを感じられるはずです。
また実積があればそういった患者様を多く拝見しているはずですから、その経験から比較や統計が取れているので、改善できる見通しを伝えられたり生活習慣のアドバイスも的確に教えてくれるはずです。そのため、痛む期間、ストレス、不安の差は歴然です。
膝関節痛について
1.膝関節痛とは?
膝関節は足部と股関節の間に位置し、地面からの反力を受けたり、体重の重さの力を伝えたり、力の緩衝や伝達の役割を担い、その役割を果たしづらくなると膝関節痛が発生します。
一般的に老化と言われる膝関節痛の場合、その程度によってグレード分けされています。
左の写真はレントゲン写真で、グレード0は正常で、徐々に悪くなりグレード4になると大変ですねということになります。
また日頃、常に力が加わる関節なので、膝関節を痛め改善できずにいると体は安定を求めいよいよ膝関節が固まってしまいます。
よく四十肩五十肩で見られる肩が固まり何年も肩が上がらない方を見かけたことがありませんか?
それと同じで、膝関節痛も改善できずにいると四十肩五十肩と同様に固まってしまい関節の働きが著しく低下します。
それが進行し変形性膝関節症に発展し取り返しのつかない状態へなってしまうこともあります。
膝に水が溜まるとは?
膝関節が傷み炎症が起こると、膝の関節内外に水を貯留させることで水のクッションを作り膝の関節を守り始めます。
膝関節がいい状態にになると膝の関節を守る必要性が無くなり、数日で水は吸収されていきます。よく、膝の水を抜くか抜かないかの議論がありますが、水は必要だから貯留するだけで、膝関節がいい状態になれば水で守る役割から解放されるため水は自然と吸収されていきます。
つまり膝関節の状態を改善できれば、水は抜く必要はありません。
2.膝関節痛の原因
中高齢者の膝関節痛の多くが、変形性膝関節症と診断され、総人口の約3000万人が罹患していると言われます。
上記にも記しましたが、膝関節は力の緩衝や伝達の役割を果たしづらい環境になると痛みが発生します。
世界の中でも変形性膝関節症は日本人に多く、日本人は正座などの生活様式や遺伝的要素によると言われています。
多くの膝関節痛は初期のうちに適切な施術や膝関節に関する注意事項を守ればほとんど改善できます。しかし、膝関節痛がしばらく持続してしまうと左の図のグレードが上がっていき変形性膝関節症へと発展してしまいます。
すると日常生活に支障を来し、更なる時間経過により手術を検討しなければならないということがあります。実はそのようなケースがとても多いのが実態でして膝関節痛の初期のうちに痛みを改善できれば変形性膝関節症になる可能性を回避できるため、膝関節痛の改善実績のある通院先を選ぶことがとても重要となります。
その他、中高齢者の膝関節痛の原因にリウマチなどがありその場合は病院での診察が必要となります。
3.膝関節痛は施術で改善できます
上記で説明したように痛みは警告機ですので、警告機が鳴りっぱなしですと、つまり膝関節痛が続くと体は膝関節に安定を形成しようと膝関節を固め、更にはじわじわと変形性膝関節症を形成していきます。膝が固まってしまうと、歩行や階段の昇り降りなどの日常生活の動作に制限が生じてきます。
当院の改善法
当院の施術法は、お体に負担なくあなたの持つ自然治癒力を引き出しそれを最大限に促していく方法になりますのでとても安全に改善していきます。
体は振り子の原理のように、なんでも一つの方向に極端に振れた生活だと元に戻そうとサインを出してきます。その一つが痛みです。
当院では患者様の変形性膝関節症発生の裏側にある深い問題を読み解き、患者様がいち早く元の生活に戻れるように、そしてその後の振り子が極端に振れないようにしていくまでをサポートしながら膝関節痛の改善を図ります。
安全にまた元の日常に早く戻りたい方は早めにご相談ください。無駄な時間経過は大敵です。
また、膝関節痛の検査と状況説明だけをご希望の方も承っております。もうどうにもならなず手術を選択した方がいいかどうか、病院以外の意見も聞きたいという方もお気軽にご相談ください。